ひろぞう戦国物語
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歴史小説 「かく戦い,かく死す」 
月に一度は更新を心がけているホームページ。

しかし時間が無いのか,時間の使い方が下手なのか,思い通りにつくっていけない。

とりあえず,またまた歴史小説ということで,簡単に感想を載せました。

興味がありましたら,覗いてみてください。

今回も短編小説ですので,気軽に読むことができます。


ちなみにその小説は「かく戦い,かく死す」というもの。

ひろぞう戦国物語
ひろぞう戦国物語〜歴史小説〜


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歴史の本 「面白いほどよくわかる戦国史」 
戦国時代を解説している書籍は,書店に行けばわかると思うが,数多く出版されている。

その中で「面白いほどよくわかる〜」シリーズの一つとして発刊されているのが「面白いほどよくわかる戦国史」である。

通常,戦国時代を語る際に序章として,応仁の乱あたりから語られることが多い。しかし本書はそれよりも時代をさかのぼり,そもそも足利氏が築いた室町幕府の弱点であった,関東地方の内乱から始められている。

この部分など教科書には載らないところであろう。関東地方が注目を浴びるのは,伊勢新九郎(北条早雲)の登場を待つ必要がある。

しかし本書では将軍と鎌倉公方の対立や,その影響を帯びている永享の乱などが解説されている。

乱世への辿るその道のりが,幕府の政策や応仁の乱がもたらした結果などが,新鮮な気持ちで読み取れる。

もちろん乱世の主役である戦国大名についても,多くのページを割いて語られている。

織田信長,羽柴秀吉,そして徳川家康という三英傑を中心に解説しているのは致し方の無いことであろう。

またただ単に本文を読むことだけで無く,各ページには「三行メモ」と言って,戦国時代にまつわる用語やへぇ〜と思える豆知識が載っている。

戦国時代を知らない人から,ちょっと違った視点で読んでみたい人にお勧めできる1冊です。


面白いほどよくわかる戦国史―動乱の時代を勝ち残った戦国群雄の軌跡 (学校で教えない教科書)
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歴史小説 「地の日 天の海」 
ミステリー小説で評判を得ている内田康夫氏が,戦国時代を舞台とした歴史小説を新聞紙上で連載していたことを,この単行本を手にとって初めて知った。

連載自体は昨年の9月28日掲載分で,終了しているとのこと。

主人公は天海という僧侶に据えて,戦国動乱の時代から太平の世となる江戸時代までが舞台となっているそうだ。

隋風と名乗る天海と,日吉と名乗る豊臣秀吉とが,奇妙な結び付きを軸にして,物語が展開していく。

秀吉の異常なまでの出世の早さ,そして謎多き人物である天海。

作者初の歴史小説は,どれだけ読者を楽しませてくれるのか,今すぐにでも読んでみたいところである。




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地の日 天の海 下 浅見光彦のミステリー紀行 総集編3 (光文社文庫 う 1-58) 靖国への帰還 浅見光彦のミステリー紀行総集編2 (光文社文庫 う 1-57) 妖しい詩韻




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歴史小説 「闇の松明」 
今月は短編集の紹介。

高橋直樹氏の全部で4つの話が1冊でたのしめる「闇の松明」である。

信長や家康など,教科書に載る様な話ではなく,一人の武将としての生き様が描かれている。

ちょっと普段とちがった小説を読んでみたいという人におすすめ。

この小説についての一言は,ホームページで。


ひろぞう戦国物語〜歴史小説〜
ひろぞう戦国物語


闇の松明 (文春文庫)
高橋 直樹

闇の松明 (文春文庫)
戦国繚乱 (文春文庫) おのれ筑前、我敗れたり (文春文庫) 平将門―黎明の武者(つわもの)〈上〉 (時代小説文庫) 平将門―黎明の武者(つわもの)〈下〉 (時代小説文庫) 霊鬼頼朝 (文春文庫 た 43-5)
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のぼうの城 
ちまたでは「のぼうの城」という小説が流行っていると耳にした。

書店に行ってみると一等地に,何冊か目に付く位置に置いてあったことから,その裏付けもできる。

買う気も無いくせに,気になり手にとってパラパラとめくってみた。

読みやすい文章の様に思え,手軽に読める1冊なんだろう。

天正一八年の小田原攻めで,豊臣勢は関東各地の城を攻めていた。

その中の一つである忍城がこの小説の舞台になった城である。

主人公は北条家の将,成田氏長の従兄弟である長親。

またはやくも映画化が予定されているとかで,どんな映画が生まれてくるのか,戦国時代を舞台にしているというだけで楽しみである。

エンターテイメントとしての戦国歴史小説,文庫化されたら読んでみようかと思った1冊でした。

小学館 のぼうの城

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star痛快かつ爽快
star評判以上の快作

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歴史小説 「梅雨将軍信長」 
新田次郎氏の短編集,「梅雨将軍信長」。

もう絶版となっている可能性がある1冊ですが,古本屋などで目にしたら手にとって見ください。

戦国時代の話は巻頭にありますが,あとは江戸時代を背景とした物語。

とくに理系傾向が強いお話がそろっている感じです。

いままでにない,歴史小説として読んでいただければ,満足できると思います。



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謀将北条早雲 
今回の小説は「謀将北条早雲」。

下克上の先駆けとして,戦国という時代の幕を開けた人物としられ,今の世に北条早雲という名でしられている伊勢新九郎。

彼の生い立ちには謎が多いが,「謀将北条早雲」ではその幼少のエピソードから物語が始められている。

故郷荏原庄を出て室町幕府に出仕していた新九郎であったが,姉の嫁ぎ先である駿河今川家のお家騒動を仲裁し,その非凡な才能を内外し知らしめ,結果として戦国大名への一歩を歩み出した。

前半は京と駿河を行き来し,姉の千冬や家臣,そして絵師である雪舟などとの交流を描いている。

戦国大名として世に出るクライマックス,伊豆堀越公方討ちや小田原攻めなどは物語の後半に詰め込み過ぎた感じは否めない。

書名にある「謀将」の通り,数々の謀を企む新九郎。

その計略が見事に的中しており,天才的な武将として新九郎を称えている様にも思えた。


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歴史読本 5月号 
およそ1年ぶりの歴史読本,戦国時代をモチーフとしたお城巡り特集。

昨年は戦国の城という枠組みで特集がくまれていたが,今回は「織田,豊臣の城を歩く」ということで織豊時代である。

織田信長と豊臣秀吉という城の縄張りに中世的な土の城から,石垣や天守という新しい築城法が広まった時代。

各地に残る戦国末期からの城が紹介されてます。

ただ残念なのは織豊時代ということであるので,東海から近畿,中国圏が中心となっていること。

関東の城の紹介は思ったよりも少ないのである。

それは別冊付録にも同じであるが,特集の趣旨からすれば致し方ないだろう。

また巻頭での城巡りは,いつかは訪れたい竹田城である。


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